【旅行記】遥かなる地の心に-台湾旅行記2- 着ぐるみさん:着ぐるみさんなし,
さて、オタショップめぐりに向かうことになりましてー。
ホテルからは地下鉄を使って、台北中心部に移動です。
と、まずは、腹ごしらえ。
駅から出てすぐの高層ビルの裏手に学生街があり、
そこのファーストフードが美味しいということで、挑戦!
ちょいとした肉まんっぽいの:10元
おいしいドリンク:25元
ちなみに、元の4倍ぐらいで、円になります。
なかなか安いですよねー。
近くで売ってた臭豆腐の匂いは耐えられなかったのですが。。。(笑
さて、少しお腹も満たされたので、移動したのは、こちら。
KMartの地下にある遊戯便利屋さん。入り口のポスターが素敵。
グッツ屋さんではなく、18禁な感じだったりします。
品揃えは、こんな感じ。
全部コピーものです。。。だめじゃん。
本とかDVDとかもあるのですが、台北の中心地地下で、堂々と売られてしまっています。
正規品が流通しないってのはあり、需要が高いってのもわかるのですがー、
ちょっとだけ残念です。
次に移動したのが、台北地下街。
こちらは、ゲーム屋さん、グッズ屋さん、フィギュア屋さんなど、本当のオタショップ。
日本語があふれてます。日本の商品ばかりです。
ってか、普通に日本語通じます(笑
輸入(?)してくるだけあって、少し高めですが、品揃えは日本よりいいかも?
ちょいと前に売り切れてたものとか、普通に並んでいたりします。。。
。。。持っていない智代さんフィギュアがあって、悩んだり。。。
ゲームは、PS2とかPSP主流ですねー。
NintendoDSは、普通に山積みでした。5000元弱。日本に比べても高く、物価比にしたら結構高いかも?
これらは、ちゃんと台湾の言葉のものでしたー。
もちろん、日本語のゲームもありますけどね。
そのオタ街の先でたどり着いたのは、メイドカフェ。
台湾2個目という「Fatimaid」さん。
雰囲気さいこーなのです。ちゃんと入店時には「おかえりなさいませ、ごしゅじんさま(日本語)」でした。
室内撮影禁止なので、なにも写真は撮れなかったのですがー。
メイド服かわえぇ。。。ほしいかも(笑
一番奥の貸切部屋に通されて、そこで皆さんとオタ話。
台湾のオタ事情とか、メイド喫茶について熱く語ってみたり。
店員さんは、基本的に、日本語で対応してくれましたー。
一生懸命日本語を勉強したいらしく、頑張ってました。
「かしこまりました」ぐらいは、覚えてくれたかな??
さらにさらに、移動を開始。
もう夜も更けて良い時間なので、晩御飯。
士林の夜市なのです。
地元の味って感じです。ちょっとあわないものもあるですけど、
あの牡蠣のオムレツは美味しかった。
そして、地元味のカキ氷も美味しかった。
うむー、その場の雰囲気とあわせて、幸せな夜ご飯でした。
ってな感じで、一晩過ぎていったのでした。--
更新:2006/08/07 22:39:09