ラグナロクオンラインを元にした短編小説。
かっこいいローグの話のつもりだったんだけど……。
彼は、ずっと悩みつづけていた。その先へと進む道を目の前にしながら。
そんな彼のもとへ、ちょっとぼけぼけ。でも、まっすぐな彼女が訪れる。
彼女と共に狩る中で、いつしか思うこともあり、それが彼を変えていく。
実装された「転生」をテーマに、いつか行く日を描いてみたりなんか出来ているのでしょうか?
2004年冬コミで発表した作品です。
ラグナロクオンラインを元にした短編小説。
ちょうど、自分の使うプリーストの娘が、同じように悩んでいた時代に書いたものです。
支援の力不足でパーティを全滅させたと思い悩む彼女。
その彼女は、街で不思議なおじいさんと出会う。おじいさんの薦めで来て見た森の奥には、変な青年が一人。
彼女と彼の出会う先で、ふたりを変える時間が流れていたりして。
ボーイ ミーツ ガールと呼ばれる彼と彼女のお話を、ラグナロクでちょっとだけ表現してみました。
2003年冬コミで発表したこのお話も、そろそろ寿命だと思うので、
全文公開しようかなーと準備中。しばしお待ちを。
ある日の夢だった気がします。
まっすぐな並木道、どこまでも続く一本道。そして、その先には空。
子供のころの夢。あきらめたのはいつですか?
些細な夢でもあきらめる日はいつか来てしまう。
そんな日の話。でも、こんなあきらめ方なら、僕はそれもいいと思ったりして。
水谷の書いた小説が載った本が出版されています。
Kanon&AIR SS 青空編
コンプティークという雑誌の「かのうぉ」というコーナーで、
SS(ショートストーリー)コンテストがありまして、優秀賞を頂きました。
で、上記本に載せていただいた、ということで。
「真琴の手紙」というタイトルで、一番最後に載っていますので、
もしよろしければ、見てみてください。
で、この応募の際、メインキャラ全員分「手紙」というテーマで、SSを書いて応募しようと、無茶なことを思いつき書いてみたのが、この「栞の手紙」です。
他のキャラのSSは結局挫折し、栞と真琴で出来の良いものを応募してみた残りの方なので、出来はダメダメですが、せっかくなので掲載してみたりしています。